山形さ 紅花摘み 行くべ♪
山形は
さくらんぼの季節が終わる頃、
桜の季節が終わると、山形はさくらんぼの花の季節になるんです。
さくらんぼは6月が最盛期、品種によって、7月の上旬くらいまで山形はさくらんぼで大忙しの人口が増えるんですよ。農家の人はもちろん、忙しい時期には親戚、ご近所、ハローワークにも求人がでるようですね。
山形でさくらんぼが作られるようになったのは、明治時代に入ってからのようです。
江戸時代の山形といえば、紅花ですよね。
なんでも、紅花の生育に山形の気候があっていたからというより、最上川の舟運で紅花商人が頑張ってくれたから、山形では紅花の生産量が多かったらしいです。
紅花の「半夏の一つ咲き」という言葉があるんです。
夏至から数えて11日目の半夏生(はんげしょう)の日に紅花が一輪が咲き、その日から紅花が次々に咲き始め、収穫の季節に入っていきます。半夏生は今年はちょうど今日、7月2日です。
ただ、農薬を使わないで育てるため、紅花の炭そ病予防の為に、まだ寒い内に種をまくのがいいそうで、早く撒くようになったせいだか、よく言われる温暖化のせいだかわかりませんが、現在は6月末から紅花摘みが始まっています。
いろいろ、書きたいことはたくさんあるんですが、次にまわして、
話をスキップすると、紅花摘みをしたい人を募集しています!
参加費無料で、おみやげつきです。
映画「おもひで ぽろぽろ」観た方は、あの紅花摘みのシーンを体験してみたいと思いませんか?
紅花摘みの魅力を次に書きたいと思います。
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