商品紹介(4)~ラオスの布・小物~6箱送っていただきます。
2012年に山形へおいでくださった、牧さんご夫妻がプロデュースした、天然素材、天然染料の布。
(アトリエのあYahooブログ)
ラオスで作られた布の展示会を開催します。
布の他、帽子、バッグ、テーブル周りの小物や、洋服なども届きます。
また、オリジナル子ども服の見本の展示もいたします。
会場にある布をみながらアレンジを楽しみながら、お客様の希望に沿った服の縫製も受け付けます。
近々、ラオスの布をつかった「モンペの手作りワークショップ」なども企画中です。
衣食住を大切に考える若い人達も増えてきて、家庭菜園などをやっている人も私の周りには多いです。
「食」の大切さがわかっている人達は、体に優しい「衣」の大切さもわかっているように感じます。
暑い夏、家で裸で過ごしていたとしても、布を巻いたり敷いたりしているでしょう?
衣・食・住となぜ最初に「衣」がくるのかについて、考えたりしています。
それを考える時には、考え方を分けて考える事が必要だと思うのです。
「生物学的衣食住」と「社会学的衣食住」
・寒さや外的から守る、飢えから守るというのが「生物学的」
・仲間と楽しく食事をする、かっこいい服を着る、職業にふさわしいユニフォームを着るなどというのが「社会学的」
どうでしょうか。これで、すっきり考えられそうな気がしませんか?
これは(社)日本繊維製品。消費科学会HPを拝見して納得できたことです。
赤ちゃんは生まれたらおっぱいを飲む前に産湯を浴びて(おそらく布に巻いてお湯に入れるのだと思います。)
病院で出産するので、どうなっているのかよくわかりませんが、産着を着てそれから、白湯だか何かを飲ませてもらい、まぁ、要するに食よりも衣が先ですよね。
衣・食・住の順番は生物学的な考え方が基本にある順番なのかもしれません。
ラオスの布の子ども服をちょっとだけお披露目しますね。
マタニティー・授乳服も