歴史の勉強  衣服の変化 安土桃山時代~江戸時代

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「安土桃山時代」

平和な時代の幕開けです。南蛮貿易によって、ヨーロッパの品物や、風俗、習慣が日本人の生活にとりいれられた。

下着だった小袖を、男性も女性も武士も町人も、すべての人が着るようになり、上級武家の女性は,金の糸や銀の糸を布に織り込んだ り、豪華な刺繍をした小袖もつくられるようになってきました。

安土桃山時代

※絵は「きもののたのしみ 改訂版」(社)全日本きもの振興会編 発行㈱世界文化社 より

「江戸時代」

265年間続いた江戸時代、その内215年間は鎖国の時代となります。日本独自の文化が熟成された時代。浮世絵もこの時代のものです。小袖が庶民にとってもおしゃれを楽しむアイテムとなり、たびたび奢侈禁止令(しゃしきんしれい)が出されました。

江戸時代

※絵は「きもののたのしみ 改訂版」(社)全日本きもの振興会編 発行㈱世界文化社 より

(江戸時代の着物のお話は、たくさんありますから、どのように書こうか思案中。順次、時間が出来次第追加していきたいと思っていますので、気長にお付き合いいただけたら嬉しいです。ありがとうございます。)

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