日常の感謝

今日も新しい朝を迎える事ができました。
昨夜遅かったからちょっと起きるが辛かったけど、心地よいアラームの音が私を励ましてくれました。
水道をひねったら出てくる水で顔を洗って、すっきりした気分になりました。お湯を沸かすのにも、スイッチを入れるだけで火が使えるし、こんな快適な生活をさせていただけるなんてありがたい事です。
トイレというのは昔、（私が子どもの頃には）外トイレでした。
水洗じゃなくて、怖かった。
今は、家の中に水洗のトイレが整っています。
お米をとげば、スイッチ一つで炊飯器がおいしくご飯を炊いてくれるし、パソコンにスイッチを入れると、いろんな情報が入ってきて、 お店に行かなくてもそこから買い物ができたり、この箱があれば様々な仕事が可能になります。
朝5時。台湾にいる娘はついさっきまで起きていたらしい。
宿題でもしていたのかな。。。スイッチを消し忘れたのかな。。。
きょうは土曜日だから学校はお休み、まずは大丈夫。
外国とだって距離を感じることなく、瞬時にメールやチャットでやりとりが出来ます。声も聞けるし、顔を見ながら話すことまでできるなんて、まるで魔法の世界にいるようです。
また、交通機関も発達し、整備されて、移動がずっと楽に便利に安くもなり、外国へ行くというハードルもだいぶ低くなりました。
とても平和で便利なこの時代、この場所に、このように生かされていることに心から感謝します。

　（波動童画家　我彦秀光氏の作品）