マラソン大会前日「収容を拒否して最後まで歩き通すぞ!」的覚悟
追い込みで練習の時間をとる事ができたんだけど、爪が痛いな~と思ってみてみたら、こんなことになっていました。
あした、本番、テープか何か巻いた方がいいのかなぁ?でも、そうするとますます厚みがでて、圧迫されるということか・・・
私の場合、市販の足袋を履いてダメージが来るのは親指だけど、ランニングシューズはこの指に来るんだ。。。左はこれほどまでではないけれども、やはり同じ指と親指にもジンジンする感じがある。
昨年10月の第2回まるごとマラソンで5Kmを何とか走った。
今年6月東根さくらんぼマラソンでも5Kmをやっと走った。
今年の第3回まるごとマラソンは10Kmの選択肢がないこともあり、ハーフマラソンにエントリーしてしまった。。。。。。
当日までに練習を重ねるぞ!の意欲も虚しく日々の忙しさに取り紛れて当日を迎えることとなってしまった。
とは言っても、全く走らなかった事を思えばずいぶん走る時間をとりました。
心地よい筋肉痛がある内に継続すれば、きっと理想の脚線美も夢じゃないのかもしれないし体力もついてくるのだろうけれど、やる度に一からという実態。
走り始めてすぐに泣きそうになるくらいスタミナがないので、最後まで走れないんじゃないかという不安との戦いです。
走れなくて、ほぼ歩きで、先日、ハーフマラソンの全コースを最初から最後まで通してみました。
2時間30分の制限時間に対して途中、iphoneの電池切れで正確ではないのですが、3時間56分かかりました。
こうなったら、「収容を拒否して最後まで歩き通すぞ!」的覚悟です。
前日の今日は約6Kmを軽く往復。1Kmのラップタイムは9分ちょっと。7分台にしないと収容を対象になるので、気が重い。だけど思いがけない、何人かの方から応援の電話をもらったりして、覚えていてくれた事にびっくりして、そして、とっても嬉しかった。
今回をきっかけに5Kmからはだいぶ進んだし、Polarを使って走っていて、これまでは脈拍しかみていなかったけど、速度[km/h]の活用方法にようやく昨日気づきました。
練習で脈はあまり上がることはありません。なぜなら、心肺は苦しくなくても筋力が不足しているようで頑張れないのです。。。
最高心拍数の目安は[220-年齢]だそうです。そうすると、私はまだまだ頑張っていいはず。150を超えると「もう無理~!」という現状ですが、来年こそは楽楽、楽しめる余裕を持って走っていると思います。
できたら、明日もね。
現状を考えると、第1関門もあやしいので、すべての給水所も片付けられた後に通過予定だから、水は持って行ったほうがいいかな・・・とか考え中。
ランニングタイツやタンクトップ、あしたのユニフォームは洗濯した。
ゆっくりお風呂に入って、足のマッサージもした。
マラソンのまきちゃんから、走る2時間前までには食事は済ませること。
おかずはいらないからご飯をやや多めに食べること。
オレンジジュースを飲むのもいい…など教えてもらった。
これからゼッケンをつけて、RSタグをつけて準備にもうちょっと。
明日は、早起きをしてゆったり準備できるように早めに休みます~