酒粕パック
いろいろと変化がみえる年頃でして、友達の右手の甲のシミがちょっと気になった。
そして、自分の手をみたらおんなじだった。。。
家に帰ってちょっと考えながら、例によってストーブの火を無駄にしないように乗せる鍋には板の酒粕を入れました。
食事でいただくんですけど、クリーム状になったあたりで少しだけとりだして、気になる手や顔にのせてみたんですね。
どうしたらいいのか、わかんないけど、ちょっとそのまま放置で引き続きパソコンに向かいます。
で、しばらく置いた後、その酒粕をそのまま手と顔の上でコロコロまわして顔全体にのばしながら軽くマッサージをしてみました。
ツボのあるところを圧迫するのは気持ちいいものです。そんな風にして、なんの準備もなく思いつくまま成り行きでそうし始めたら、だんだん水分のなくなってきた酒粕がポロポロ落ちてきて、ぼろぼろの畳の上に酒粕の粕がぼろぼろ散らかるのですが、集めたその酒粕を観察するとスゴイんですよ~!!!
なんか、シミも一気に薄くなったような錯覚がして、「酒粕って消しゴムみた~い!!」なんて言いながら楽しくお顔の消しゴムかけをいたしました。
これって、顔の汚れですか???
というわけで、またしてもお見苦しいものをアップしまして申し訳なく、お恥ずかしいところではありますが、すごくないですか?!
おもしろいから翌朝もやって、その日の晩もやって、そのあたりまでは汚れの取れ方が目に見えましたが、その次の朝くらいにはそれほど黒くならなくなりました。
あらかじめタオルを巻いて、ぼろぼろ対策もできるようになりました。
この調子で毎日続けたら、超綺麗な美魔女に変身できるかも。
とは思ったけど、やっぱりやり過ぎはよくないと思うので、たまに、思い出したころに気分がのったらやってみることにしています。
効果があるのか、あるいはダメージがあるのかわかりませんが、なんだか顔が軽くなったような気がして、酒粕パックの後は気持ちがいいですよ。
レポート以上です。